MP MAGAZINE

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おうちのこと、暮らしのこと、
ささやかな日常を綴っています。
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季節の話

2021.10.22

季節の話

ぐっと冷え込みまして。

こんにちは。

 

坂井市丸岡町の工務店、MP建築事務所の前田です。

先週末くらいから秋らしい気温になり、今週に入ってからはぐっと冷え込むようになりました。

 

そんな今日は我が家の季節の移り変わりを感じたはなし。

 

うちの小学生の息子たちは今、体操服で登校するように学校から言われています。

そんな息子たち、登校先週の中ごろまでは半袖半ズボンで朝出かけていきましたが、さすがに長袖を着ていくようになりました。

でも下はまだ半ズボンで朝玄関で見送る時にとても寒々しい気持ちになる母です…。

 

そして来週からは制服登校になり一週間の移行期間(上着を着なくてもよかったり、夏服を着ても良い期間です)を経て、ようやく11月1日からは完全に秋服(冬服?)での登校になります。

 

新型コロナウイルスの流行によって、生徒数が多い息子たちの通う小学校では、着替えをすることで密や接触の機会が増える可能性があるということで今年度も長い間体操服登校だったんです。

 

でも長男は今年6年生…少しは制服を着て行って欲しいなぁと思っていたので嬉しいです♪

 

今週末は制服のメンテナンスをしなくてはと思っています。

 

そして味覚的にも秋!

我が家はみんなおでんが大好き。なので今週、ぐっと冷え込んだタイミングでおでんを作りました。

 

子供たちは普段はあまり練り物を好まないんですがおでんは別。

特にごぼう天が好きなので、我が家のおでんはごぼう天多めです。

 

この写真にはごぼう天が見えませんが💦

厚揚げの下にたっぷり隠れています。

 

そして牛すじを私以外は誰も食べないので代わりにウインナーをタコさんにして入れるのも我が家流。

子供たちは大喜びで、とりあえずウインナーをお皿にキープするくらいです。

 

気温が下がって、あったかい食べ物が恋しくなってきました。

我が家、今週はおでんの他にもお鍋もしましたよ。

 

一緒に栗ご飯も。

秋ならではですが、今年の栗はもうそろそろ終わりかもしれませんね。

 

こんな感じで我が家では季節の移り変わりを感じています。

 

そろそろ暖房の準備もしなくてはなりませんね。

少し前までエアコンで冷房を使っていたので、暖房を入れる前にお掃除しなくてはと思っています。

 

では。

 

【MP MAGAZINE】

我が家でもあり、モデルハウスでもある通気断熱WB工法で建てた『WB HOUSE』で、主人と3人の個性的な子供たち、そして猫のあめと一緒にそれはそれは毎日賑やかに暮らしながら、MP建築事務所の一員として働いている私の日々のあれこれを綴っています。

 

 

 

 

2021.10.13

季節の話

いただきもの、いっぱい。

こんにちは。

坂井市丸岡町の工務店、MP建築事務所の前田です。

 

10月に入っても日中の気温が30℃を超えるような暑い日が続きましたが、10月半ばに差し掛かりようやく秋らしい気候になりそうです。

来週からは気温がぐっと下がる予報が出ています。体調に気を付けつつ、今週末は衣替えもしなくちゃなと思っています。

 

さて、今日は“いただきもの”のお話。

 

我が家は両方の実家からやお友達、そしてお客様から旬の野菜や果物をいただくことが多くて、いつもありがたいと思いながら子供たちと食べさせてもらっています。

 

そして先日はお客様からさつまいもをたくさんいただきました!!

とってもきれいなさつまいもたち♪長男から『焼き芋食べたい!!』とのリクエストがあり、早速作ることにしました。

 

私はストウブ鍋を使って焼き芋を作ります。

お鍋にクッキングシートと洗ったお芋を入れてじっくりと火を入れるだけ。

程よく焼き目がついて、ホクホクでとっても美味しかったです!!

ムスメがとっても気に入って、朝・昼・晩と食べていたくらいです。

 

そして、子供たちがこれまた大好きな、大学芋風。

これまたストウブで。

 

水にさらしたさつまいもと一緒にお砂糖と太白ごま油を入れて鍋にかけ、フツフツしてきたら蓋をして15分加熱→その後蓋をしたまま10分程放置。途中焦げないように鍋の蓋を開けて混ぜて様子を見るようにするだけでとっても簡単にできます。

仕上げにごま塩をふりかけて完成。黒ごまだけでもいいのですが、甘じょっぱいのが美味しくて、我が家ではそれに落ち着きました。

本来ならさつまいもを揚げて、たれにからめるのですが、我が家の子供たちはこちらの方がお気に入りのようなので我が家は大学芋となったら、この“大学芋風”ばかり作っています。

 

 

そしてさつまいもご飯にお味噌汁、天ぷらとさつまいも料理を楽しみに楽しみまくっています♪

 

食欲の秋全開の我が家。

旬の食べ物を食べると免疫力が上がると言われていますので、食べすぎに注意しつつ旬を楽しみたいなと思っています。

 

そして体を動かす、スポーツの秋にもしなくては…ですね。

では。

 

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我が家でもあり、モデルハウスでもある通気断熱WB工法で建てた『WB HOUSE』で、主人と3人の個性的な子供たち、そして猫のあめと一緒にそれはそれは毎日賑やかに暮らしながら、MP建築事務所の一員として働いている私の日々のあれこれを綴っています。

 

 

 

 

2021.9.28

季節の話

秋冷の候。

こんにちは。

MP建築事務所の前田です。

 

夕方、日が落ちる時間がだんだんと早くなってきました。

我が家の息子たちは夏の間は友達と遊ぶ時間を18時までとしていたのですが、18時だと大分暗くなってしまうので17時半までという約束を私として、少し寂しそうにしています。

大人になってもそうですが、子供にとっての30分、それも下校してからの30分は貴重なのでしょうね。

 

そんな今日は季節の挨拶の話。

 

お客様にお渡しする書類に手紙を添える時に、時候のご挨拶を文章の初めに付けるのですが、そんなに頻繁に使うことがないのでいつも調べてから書くようにしています。

そして今日もその時候の挨拶を書く場面があり、9月下旬のご挨拶に使うことができる言葉を調べてみました。

 

すると、「秋晴の候」「仲秋の候」「野分の候」「秋冷の候」などが今の時期に使われることがわかりました。

そのどれもが、季節の変わり目である9月下旬を表す言葉なのだそうです。

 

『秋晴』『仲秋』は私にも言葉から想像ができる単語なのですが『野分(のわき・のわけと読む)』という言葉が聞きなれなくて調べてみることにしました。

 

すると野分の語源は、野の草をかき分けるような暴風、つまり台風のことで、天候が不安定で台風が続くような時期である9月の間使える時候の挨拶だということがわかりました。

 

そして『秋冷』は、秋も深くなり寒さを感じる時期を表す時候の挨拶で、秋分(9月23日)頃から10月中旬まで使用されるのが一般的だそうで、秋が深まり、肌寒さが感じられた頃に使う言葉のようです。

 

ただ、今朝一週間の天気予報を見ていたら、10月に入ろうとしているのに気温が30度を超える予報が出ている日があってびっくりでした。

朝晩は肌寒く感じることが多くなって来てはいますが、日中の気温としてはまだまだ本当に『秋冷』と言える季節まではもうしばらく時間がかかるのかもしれませんね。

 

ではまた。

 

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2021.9.22

季節の話

秋の楽しみとシルバーウィークと。

こんにちは。

MP建築事務所の前田です。

 

昨日は8年ぶりに満月の中秋の名月。それもとても良いお月見日和でした。

我が家では20時ごろから家の中からでも月が良く見えて、子供たちとお月見を楽しみました。

 

お月見のお団子(子供たちにとってはこっちの方がメインイベントでした…。)も家族みんなで美味しくいただきました。

早生のみかんがスーパーに並んでいて、なんだかお月さまみたいだったので、それも一緒に。

 

みかんが出回り始めるなんて、本当に秋が深まってきたんだなぁと思います。

 

そして、私にとって一番の秋の味覚と言えば『栗』!!

 

先日、一年ぶりに待ちに待ったモンブランパフェとケーキを食べに、おひとりさまカフェをしてきたり…。

 

 

晩ごはんに栗ご飯を炊いたり(栗ご飯の素を使いました!)して、楽しんでいます♪

 

 

そして、子供たちは秋のフルーツに夢中です。

 

それから、お盆休みにやろうと思っていたけどお天気が悪くてできなかった花火もこの3連休に楽しみました。

どこにも連れて行ってあげられず、このシルバーウィークのお休みもほぼほぼお家で過ごしていますが、花火はとても楽しかったそうです。

私はというと、花火をやり終えたことで夏にやり残したことがもうなくなり、秋が来たなとさらに実感しました。

 

明日は秋分の日、金曜日学校や保育園に行ったらまた週末がお休みの子供たちは今週はフワフワしていがち…。

明日のお休みはお家で子供たちと何をしようかと考えています。

 

では。

皆さまもよい休日を!

 

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2021.8.12

季節の話

大荒れの予報が出ています。

こんにちは。

坂井市丸岡町の工務店、MP建築事務所の前田です。

 

さて、14日の土曜日から3日間、弊社はお盆休みをいただきます。

ですが、福井県は現在県独自の緊急事態宣言が発出されているため、両方の実家に帰ることもなくお墓参り以外はお家でのんびりと過ごそうと考えています。

 

そして、週末から週明けにかけて、ここ福井では大雨になる可能性があるという予報が出ています。

なのでお休みに入る前に備えをしなくては…と考えています。

 

現在は九州のほうで物凄い雨になっている地域があるというニュースも目にしました…被害が出ない事を祈るばかりです。

 

お近くの方も、そうでない大雨の予報が出ている地域の方もどうかお気をつけて。

 

では。

 

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2021.6.21

季節の話

梅しごと。

こんにちは。

 

坂井市丸岡町の工務店、MP建築事務所の前田です。

北陸地方も先週末からとうとう梅雨入り…ですが今日はいいお天気です。

 

そんな今日は梅しごとのはなし。

 

我が家では、3年前から梅酒と梅シロップ、昨年からはさらに梅干しをこの時期に仕込んでいます。

 

昨年は初挑戦だったので1キロずつしか仕込まなかった梅干し。

できあがった後であっという間になくなってしまったので、今年は紫蘇梅干しを3キロ、はちみつ入りの梅干し2キロをもうすでに仕込んでいて、さらにあと3キロ仕込むつもりで完熟梅を注文しています。

 

我が家は地産地消の意味も込めて、福井産の福井梅を使います。

梅酒と梅シロップは「剣先」という品種、梅干しは「紅映(べにさし)」という品種です。

この写真はその紅映が届いてから追熟させたものです。とってもいい香りがしました!!

 

 

はちみつ入りの梅干しを仕込む時ちょうど週末だったので、ムスメが張り切ってお手伝いしてくれました。

 

上手くできるといいな…と思いながら、毎日梅酢があがってきているかどうかを確認するのがとても楽しいです。

 

梅酒はこれまた昨年漬けておいしかった日本酒で。

日本酒は、一般的なものを使うとアルコール度数が低いため法律違反になるということを昨年仕込むときに知ったので、果実酒用の日本酒を使って漬けています。

 

 

そして、梅シロップは長男が大好きなのでそのために。

自分用と認識している長男、仕込み始めてから氷砂糖が早く解けるよう、毎日梅瓶をシャカシャカしてくれています。

 

梅雨は雨続きで嫌だな…と思う事もありますが、梅しごとを始めてからこの時期の楽しみがひとつ増えたように思います。

そして、梅酒と梅シロップのできあがりや、梅雨が明けてからの梅干しの土用干しが今から楽しみです。

 

では。

 

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